映画館がない土地で映画が撮影されるという事。

高知県四万十市など舞台の映画「あらうんど四万十」完成

先日、四万十市で撮影された映画「あらうんど四万十」が完成されたとうニュースを見た。
高知で映画を撮影するのも近年なかなかなかったのに、幡多と限定すれば随分ないのではないだろうか。

調べてみれば過去に幡多にスポットライトを当てて撮影された映画は祭りの準備という物がある。
キャストが意外と贅沢でビビる…いつか見てみたい映画だ。

さて、幡多から映画館が無くなってどのくらいたっただろうか。
私の生まれ故郷では小さな土地に2軒も映画館があったらしい。
らしいというのは僕が生まれた頃にはもうそんなものは無くなっていて、映画と言えば区長場(集会場)みたいなところで上映される物を見るイメージだった。

なので、未だに映画館という空間になじめない自分がいる。
映画ってみんなで床に座って観ていたものなのに、大人になって椅子に座って数時間動かずに観賞しなければならないというのが若干の苦痛なのである。

それはさておき、何が言いたいかというと映画と幡多とはそれぐらい縁遠いということである。
正確には四万十市には何年か前までは映画館があったので、僕の地域と映画と言った方がいいかもしれないが。

そんな映画館がゼロになった地で映画が撮影される。地元の人間が見に行く映画館がないのに映画が撮影されるという不思議な感覚。

でも、これは実は一歩先行く新しいスタイルなのかもしれないと感じた。
これからは映画と言っても映画館まで見に行くというスタイルではなくなってきている。

現に今年初めに北朝鮮をギャグタッチで描いた映画が配信の記録をたたき出したというい記事を見た記憶がある。
注目さえされれば配信という形で個々で楽しむ時代なのである。

映画といえば映画館ではなく。映画と言えばホームシアター。映画と言えばノートパソコン。
なんていう時代の足音がすぐそばまで響いてきている。そんな気もする。

今までは無理だと思っていたことがどんどん現実可能になってくる。
無理だとあきらめているとどんどん時代に置いて行かれる。
人生前向きにとらえた者勝ちになるのかもれない。

ほいたら、また。



人気の投稿