売る技術

私は観光施設で働いている。
不特定多数の人と接する仕事なのでビジネスチャンスは沢山あるが、観光施設故に時間に限りがある。

少ない時間でいかにチャンスをものにするか。私は下記の3点に注意している。
①ムダを削って短く伝える。
②購入後に得ることができる『感情』を伝える。
③お客さん自身に喋らす。

まず、①だが、とにかく時間がないお客さんが多い。
だからこそ、ダラダラ喋っても聞いてくれないし、話してる間に通り過ぎてしまう。
なので、一つの売り文句は10秒以内が理想的だと思う。

次に②だが、商品を買ってどのような事が得られるかを伝えるとよい。

例えば、ダシ醤油を薦めるとする。
「地元の特産品です。いい品ですよ。」
と薦めるより
「毎日たべるお豆腐や焼き魚に、このダシ醤油をかけると、普通の食事がワンランク上のごちそうになりますよ」
なんて伝えると、想像しやすい。

買ってどうなるかを想像する『手助け』をする。すると不思議と売れる。

最後に③。これはその場の口コミと言ってもいい。
お客さんの言葉を他のお客さんが聞くと、その場で口コミ効果が広がる。
「じゃあ、1つもらいます」
「美味しいね!他のと違う」
「お兄さんが言うんだから信じて買うよ」
そんな言葉が周りにどんどん広がっていく時はよく売れる。
だから、お客さんと話をすることは、かなり重要だ。

もちろん、その他にも基本的な事(笑顔、明るく元気な声)があっての上記3点であるが、このネタがどこかで役立つと嬉しい限りだ。

ほいたら、また。

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