阪神監督問題

昨日、金本知憲氏が阪神タイガースの監督を受諾したと球団から正式に発表があった。

現役時代は『鉄人』の愛称で親しまれた同氏。
そのストイックな姿勢はタイガースを変えたとまで言われている。


ニュースを見ると金本阪神誕生に沸き上がり期待するファンが多い。
打線強化だの若手を使えだのと希望が絶えない。

ただ、私は一言いたい。
戦うのは選手であって監督ではないのだ。

プロの意見でも監督が試合を決めるというのは年間でも数試合あるかないか。
後は選手の自力によって決まる。


試合を指揮するのは監督かもしれないが、試合を実際にするのは選手。
それを忘れてはいけない。


また、若手起用やチームを大きく変えたいならば数年間の敗戦は覚悟しなければならない。

今のタイガースのレギュラーの年齢層は非常に高い。
その状態でなんとか勝ちを拾っているのが現状だ。

これが一気に若手になれば当然、レギュラー以下の戦力で戦わなければならなくなる。
これで勝てる方がおかしいとは思わないだろうか。


金本監督には過多といえるファンの期待が込めれているが、どうか球団もファンも冷静に判断して欲しい。

勝てないから辞めろなんて絶対に言ってはならない。
勝てなくて当然。当たり前。

少なくとも5年はドラフトを中心とした生え抜き選手の育成を行い、勝てる下地を作らなければならない。
FAで選手を獲得する場合は実力はもちろんだが、『生きる教科書』と呼べる公私にわたり尊敬できる選手を是非招聘して欲しい。

球団もしっかりと万全のフォローをして人気球団から勝てる球団へ進歩しなければならない。


強い虎になるためにはファンも球団も耐える。
耐えて耐えてひたすらに信じる。

そんな姿勢をもって応援していきたいものだ。
ほいたら、また。

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