猫から虎になれ。今年のタイガースに思うこと。
いつぞやの懐かしい感じになってきた。
阪神タイガースの暗黒時代を彷彿とさせる秋のペナントレース。
Facebookのタイガース公式チャンネルでは負ければ監督が悪いだの選手が悪いだのと罵声怒声が飛び交っているが、いったいファンは金本監督に何を期待したのだろう。
この戦力で勝てるとでも信じていたのならにわかファンもいいところ。
どう考えたって期待できないし勝てないのはシーズン始まる前から見えていた。
そんな中でよく戦ったし、よく育成した。
シーズン前、誰が原口という正捕手が出てくる事を予言しただろうか。
これまでの監督なら鳥谷のフルイニングを止めて休ませただろうか。
高山をここまで使えただろうか。
確かに、藤浪はとんでもない成績だし、投手王国にはほど遠い投手陣に小粒で繋がらない打線。
ただ、これまででは積ませれなかった経験を若虎がして、一軍の空気を吸った。
数年後、このシーズンが重要だと気づくことだろう。
是非、ファンにはしっかりと育成をいう事を理解してもらいたい。
育成なんだから投手もボロいし守備もボロい。
打てもしないし、走れもしない。
そんな中から、僅かに僅かに一歩づつ強くなっていく。
日進月歩である。
補強もいいが、補強するなら成績だけでなく、野球に取り込む姿勢も重視していただきたい。
あの年、金本監督がまだ現役だったころ、阪神に見せたあの姿勢を見せられる選手を獲って欲しい。
ファンよ焦るな。
温かく暑く信じ抜け。
ほいたら、また。
