アメリカはなぜトランプを撰んだか。

トランプの勝因とクリントンの敗因はなんだ                        ろう。
私の視点はこうだ。


まずひとつはアメリカに根強く残る三つの差別意識だろう。
人種差別、宗教差別、女性差別だ。

トランプは移民やイスラム教への差別的、敵対的な発言を繰り返していた。
それでも勝利できた背景には白人主義、反イスラム主義を内心に潜めていたからではないだろうか。

そして、女性差別もあった。
女性初の大統領にさせるものか!という意識は働いていただろう。
いくらクリントンといえど透明の壁を打ち破ることは遂にできなかった。


ふたつめは現状に対する苛立ちである。
今回、トランプは熱狂的なファンと熱狂的なアンチを生んだ。

熱狂的なファンの多くがは高卒以下の白人中堅層というデータがある。
苦しい生活の中で夢すら見られない日々、現状を敵味方関係なく罵り回るトランプはそんな暮らしの中では痛快に見えただろう。

クリントンが大統領に選ばれれば、これまでと変わらない日々が続く。
それならばトランプに!という人も多かったのではないか。


みっつめ、あくまで少数派であろうが、トランプは勝てないだろうと冗談でいれた人。
さきのEU脱退の時に見られたパターン。
これも少なくは関係しているだろうが少数派。


最後にたぶん一番単純な理由。
トランプが嫌いな人よりもヒラリーが嫌いな人が多かった。それだけ。


今回は消去法の選挙であった。
だからこそ最後まで結果もでなかった。

これからが本番、どうなるアメリカ。
日本にも関係山積みだ。

ほいたら、また。アメリカ大統領選

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