スペースワールドで考えるSNS

スペースワールドの廃棄された魚を凍り漬けにしてスケート場にしてしまった件を連日ニュースで取り上げられているが、それを見るたびに思うのは企業SNSではネガティブな感じは絶対に出しちゃいけないなということだ。

あのスケートリンクだって全ての人が気持ち悪がったり気分を悪くしていたわけではなくて、ある一定の評価をする人もいたはずだ。

ただ、公式のSNSで「苦しい溺れる」などと魚の声?を代弁したかのような発信があったところから批判が続出してしまった。

特に有名人がそれを取り上げて「狂気」なんてコメントをしたから一気にそれが広まってしまった。


そんな訳で大炎上してスケートリンクは営業中止となってしまったのだけど、結局その原因はなんだったのか。

やはり、それは
伝える力の不足だろう。

生き物を足蹴にするなんて一刀両断という意見は倫理観の問題上理解する。

しかし、あの魚たちが市場で廃棄処分される予定だったということをどれだけの人が理解しているだろうか。

あの、苦しい溺れる発言があったからこそ生きたまま凍らせた残忍なものというイメージがついているのも、炎上に一役かっているはずだ。

もしも、あの発信がなくかったら、これだけの炎上となっているのかというとどうだろうと私は思う。


いくら制作者側の考えがあっても、やはり、命あったものの上を滑るのは気が引けるという人はいた。
そして、あの発言で、生きていたものを凍らせていたんだと気づかされった人もいた。

ネガティブにネガティブを足してもネガティブにしかならないという事例を見たような気分である。

個人ならともかく、企業を代表して発信を行うならネガティブは現金。
ポジティブに特化した方が得策ではないだろうか。

不安や怒りをできるだけ少なく。
楽しみや笑い、美しいものを発信していく。
言葉も当然、そうだ。

伝え方を間違えてはマイナスになる。
肝に命じたい。

ほいたら、また。

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