地元商店ノ勧メ
日々の暮らしの中では、とかく安いものを追い求める節がある。
これは、当たり前の感情である。
しかし、これが度を過ぎると一転、心が貧しくなる。
金金金では気疲れもする。
私の住んでいる場所はとにかく田舎である。
食に関しては新鮮なものはいくらでもある。
高い安いの銭勘定から少し離れて、良い悪いの品質主義へと傾いてみるのはいかがだろうか。
別に偉そうに言う事ではないかもしれないが、私はできるだけ地元商店を使うようにしている。
一つには以前書いた地域で金を回さなければいけないという義務感でもあるが、それ以上にいいのは品質の良さ。人とのつながりである。
都会のデパートのようなテキパキした感じではない。
けれども、ゆったり店の人と話せたりする空間っていうのは尊いものだと私は思う。
都会に出すと鮮度落ちて食えないような魚が、獲れて数時間で食卓に並ぶという、私が当たり前に思っているこのことすら実は凄いことである。
人と人との繋がりが合って、顔も名前もお互い分かるような関係の店で、その日獲れたものを買って食べる。
これって豊かなんじゃないだろうか。
安いものを買うのは否定しない。
私も某ドラッグストアーで安いものまとめ買いする。
ただ、その中のちょっとでも地元の店で買ってみると、意外と美味い掘り出し物があったり、非常にいい人間関係ができたりする。
今日あたり、たまには地元で買い物してみてはどうだろうか。
ほいたら、また。
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| 窪津漁港の酒粕干物を地元スーパーみやむらで購入。美味い! |

