医療格差

妻から突然の電話。
焦りきった口調から聞こえたのは息子の様子がおかしい。

急遽、仕事を切り上げ駆けつけた頃には正気を取り戻していたが、高熱が出ていた。

今日はかかりつけの小児科が休み。

もう一つの病院の小児科に相談すると大きな病院で見た方がいいとの事。

ここら辺で大きな病院と言えば1時間ちょいの幡多県民病院。
しかし、問い合わせると診療時間に間に合わないからと遠回しに良いリアクションではない。

結局、小児科は休みだが、かかりつけの病院で専門外の先生に診察してもらう。

先生の検診とアドバイスで落ち着きを取り戻して、息子も一時期より活力が戻ってきていたので一安心。

座薬を頂き微熱まで下がった熱にまた安心。
よく食べよく寝て動き出した息子にまたまた安心。
明日は小児科があるので朝イチで診察へ行く。


世の中には様々な格差がある。
田舎では今回の様に医療格差がある。

選択肢が少なく、下手したら今日みたいに専門医に診察を受けられない場合もある。

弱者と言われる人たちが一番困る状況に田舎で暮らす不自由さを久しぶりに感じた。

安心できる医療の充実。
専門医の常駐。
医療の選択肢。

今後、死ぬまでこの地で生きていく上で高望みはできない。
しかし、なんとか今以下への不自由さがあってはならないし、あわよくば今以上の充実を望みたい。

少し考えさせられた。
ほいたら、また。

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