人格について考える

フグといえば毒がある。
というイメージだが、フグは生まれつき毒を持っている訳ではない。

カニやら何やらに入っているテトドロドキシンを溜め込んだ結果がフグの毒となるのだ。

なので養殖されて管理されたフグには毒はなく、肝も万が一を考え処理はされるが、全く無毒である。


人間だって同じだ。
生まれたての白ったの頭の中にインプットされる情報によって、その人の自我が発達し人格が形成される。

天才と言われる人間も同じだ。
ただ、一般人よりインプットする容量とアウトプットする出力に違いがあるだけなのだ。


そう考えると、山崎まさよしの名曲・セロリではないが、育ってきた環境というのは人格を形成する上では非常に重要な要素となる。

育った家庭。
一緒に学び遊んだ友達。
触れた音楽、本、文化。
惚れた振られた恋愛体験。
働く意味を考える社会体験。

そんな要素が絡まり合って今の自分を形成している。
全てはそんな環境の結晶なのである。


私は息子が一人いる。
そんな息子にできる唯一の事は息子の考えをしっかり認める事かなと考えている。

叱るにしても、ただ怒るのではなく、息子の考えに対して私の考えを伝えたい。

認めてもらう。
それが人にとって喜びであるから。


そう考えると自分自身が如何に自分を認めていないかと考えさせられる。

自分も他人も認められたら、人生は豊かになる。

ほいたら、また。

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