国会議員のスキャンダルを巡る与野党の攻防に対する違和感。

辞めさせば終わり。
それでいいのだろうか。

議員の失言、失態といったスキャンダル。
この類のものは昔っから止めどなく続いているが、何故だか辞めればリセットされる感が否めない。

野党はやめろの大合唱。
与党はトカゲのしっぽ切り。
さて、いったい何が解決したのだろうか。


罪を恨んで人を恨まず。

人を恨んで罪を恨まず。
の逆転現象に見える昨今。

やはり国民の大多数から見るとそのやり取りは随分古臭く、辛気臭く、きな臭い。
はっきり言えばそんなやり取りは呆れてしまっている。


では、議員のスキャンダルにはどうするべきなのだろう。

①今まで通り
②あえて触れない
③襟を正せと一言いって引き続き平常な流れで進める。

私が考えられたのは3つくらいだが、③が一番スマートではないだろうか。


民主主義とは国民に平等に与えられた一票の権利によって人を選ぶ事である。
票により裁きが下される訳だから、票以外の方法で辞める辞めないを決めるのには妙な違和感を感じる。

それを踏まえれば、スキャンダルを起こせば次回の選挙で議員自ら淘汰されるのだから自分で辞める以外は野党にも与党にも『辞めさす権利』はないはずである。

もし、スキャンダルを起こしながらも次の選挙を勝ち上がれば、それはその人にかける期待がスキャンダルという負の部分に勝ったという事だから受け入れる以外仕方がない。

これが民主主義ではないだろうか。

どうも最近の与野党の攻防を見てスッキリしないのはこういう事かと一人腑に落ちた。

ほいたら、また。


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