試される見極める力。

「政治は数だ、数は力だ、力は金だ。」とは田中角栄の言葉。

逆説的に解けば、これまでは金がある一部が力を集中させ、政治を逆手にとって動かしてきた歴史でもある。

一部の人間が富み、日本を一まとめで見れば数値の上では所得が上がった株価が上がったとなるが、一部を除く大多数がその恩恵を感じられないのが現状である。

私はただただ数値だけを追い求める中での盲点は大多数のリアルな生活が見えづらくなる事にあると考えている。 

話は前後するが「政治は数だ、数は力だ、力は金だ。」との言葉の通り、現在も政治は数で決められる。
民主主義の名の元に椅子取りゲームが行われている。

党が大きければ力は集まる。
虎の衣を借りた狐よろしく本心は違えど党の力を惜しさにグッとこらえて党に右ならえ。

これは本当に政治なのだろうか。
私はそうとは思えない。

本来の政治とは選ばれた代議士それぞれが自分の信念を持ち、選んでくれた人々の声を届け平等に議論し熟考し悩み苦しみ共通の理念を仕組みを産み出す事が本来の姿ではないだろうか。

今回は急転直下の混乱の中での衆議院選挙が行われる。
本当の政治をやっている人間と怠っている人間を見分ける民度が問われて選挙でもある。

しっかりと見て、判断して、一票を投じて欲しい。

ほいたら、また。

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