人間は見誤る生き物である。

透明度と透視度。
この違いを知っている人はどのくらいいるだろう。

透明度は垂直にどれくらい見えるか。透視度は水平にどれくらい見えるか。

要は縦と横。
その違いだ。

透明度は垂直。
透明度板という白い板を紐で垂らし、見えなくなった時点での紐の長ささから逆側できる。

一方、透視度は横。
なかなか測定し辛く、正確な測定は難しい(透視度板を固定すれば分かるが)。

人間とは錯覚する生き物である。
例えば同じ10mでも、垂直に見ると対象物である地面が見え、澄んで見える。

しかし、水平に見ると対象物がなく、モヤモヤ見えにくい。

同じ10mでも全く違うように錯覚してしまう。
それが人間である。

人は見誤る生き物である。
見誤った人には優しく。

人は見誤る生き物である。
自分自身、十分注意して進む。
それでも見誤れば、人間だなと笑って自分を許し、素直に謝る人間に私はなりたい。

ほいたら、また。

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