資本主義に博愛を。
資本主義に足りないもの。
それが博愛だと思う。
世間一般の解釈とは違うかもしれないが、私がここで言う博愛とは「自己犠牲の精神」である。
なんだか固いなと思う人は噛み砕いて「お互い様の精神」の寛大さをアップしたものと考えて頂きたい。
資本主義というのは人間の本質である。
人としてより良き生活を目指す向上心の芽は摘んではならない。
個人の努力により大きく飛躍する可能性を秘めるのが資本主義の良いところである。
しかし、資本主義には弱点もある。
マルクスが資本論で指摘した余剰価値である。
つまり雇用する側が雇用した人間の本来の利益を搾取しているという点である。
私はこれを完全に否定はしない。
これを否定する事は個人の自由が、成長が奪われる事になるのではないかと考えるからである。
ただ、ここで出てくるのが博愛である。
資本主義に博愛(自己犠牲の精神)を用いる事により、行き過ぎた搾取のストッパーとなるのではと私は考える。
資本のみを追いかけても、博愛だけでもいけない。
両方を持ち合わせるバランスこそが世界平和と人類共存(えらい話が太くなった…)の礎ではないだろうか。
ほいたら、また。
