雪化粧の山を見て

山に雪が見える。
その端切れの様な雪が風に乗り時おり降ってくる。

昔は雪が降るとテンションが上がった。
夜に降りだした雪が車の上に積もるのを見てワクワクして布団に入ったものだ。

大人になり職業柄、雪は好ましくないのだが、未だにワクワクした感じがなくならない。

恐らく土佐清水市民(沿岸部に住む高知県民)はなんだかテンション上がってしまうというのは老若男女共通なのではないだろうか。


高校の修学旅行は北海道であった。
ニセコの雪の柔らかさは四国のザラザラした感じとは違い、とても新鮮だった。

今やニセコも高級リゾート地である。
あの雪なら頷けると素人ながら思う。


今年は昼に雪は降るが、なかなか積もらない。
仕事を考えると降らないに越したことはないのだが、一度は積もれと思う子ども心もまだ捨てきれない31歳である。

ほいたら、また。

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