七子信仰~峠の先には味噌カツラーメン~

ラーメンといえば豚太郎。
という高知県人は多いと思う。
あのCMもお馴染み。

豚太郎と言えば味噌カツラーメン。
という高知県人も多いだろう。
私もその一人。

そして、豚太郎と言えば七子峠。
という幡多の人間は多いのではないか。
ここは高知県人ではない。幡多の人間だ。


まだ、高速道路も無い時代。
清水から高知までは4時間少々。
ちょっとした小旅行だった。

それを日帰りでとなると、帰りはキツい。
特に七子峠はキツい。
疲れた体をグイグイいじめる。

そんな峠を登りきった先にあるオアシスこそ、ラーメンの豚太郎七子峠店である。
この感覚は幡多の人間。とりわけ清水の人間にしかないのではないだろうか。

スポーツの大会後や買い物の後に食べる味噌カツラーメンは体に染みる。心に染みる。

「ようがんばったね。先は長いけんど、しっかり食べて頑張って帰りや」

そう言われているような気がする。
※疲労が引き起こす妄想です。

写真は以前のモノ

時は流れ今は高速道路の関係で滅多に走らなくなった七子峠。
かつて30分待ちは当たり前だった七子峠店はスムーズに入店できた。

疲れた時ほど食べたい。
味噌カツラーメンを頂いた。
七子峠店名物の激辛キムチに備え付けのニンニクをタップリ入れた。

うまい。

やはり、豚太郎は七子峠に限る。
味噌カツラーメンは七子峠に限る。


全盛期からすれば経営ら厳しいだろうが、いつまでも続けて欲しい。
また、行こう。

四万十東ICを高知方面へ数キロ。
わざわざ遠回りする味はまだまだ健在である。

ほいたら、また。


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