どんな時でもユーモアを。人間笑ったら負け。
笑ったら負け。
交渉や教育など人対人が向き合う場面において、笑った方の負けだと思っている。
いくら強烈な怒りにも、怒りで返すのではなく、ユーモアを交えて対応する。
もちろん時と場合を間違えば火に油を注ぐ結果にはなるけれど、やはり、笑わせばこちらのリズムになる。
ある日、ジオガイドのとある方からホワイトボードに毎日の状況を書いてお知らせしてはどうかと提案を受けた。
それ以降、私が足摺海底館勤務の時にはほぼ毎日、ホワイトボードに状況を書き込む。
私は本来、おしゃべりが苦手な人間である。
しかし、【書く】という事に関して言えば【個性】を出しやすい。
【個性】が生きるこの作業は良く見える日より、濁りが強い日が腕の見せ所だ。
真面目な人は額面通り入らない。
それはそれでいい。
しかし、洒落が通じる人はつい笑ってしまう。
やはり笑うと負けで99%入館する。
しかも、クレームは無い。
ホワイトボード自体がクレームを言いそうな方にはフィルターとして機能し、面白がる人には楽しんでもらえる。
綺麗な海を見てもらいたい。
入社したての頃はそう思っていた。
しかし、今は違う。
ありのままを受け入れ、ありのままの自然を見てもらいたい。
ありのままを楽しむためにはどうすればいいか。
笑わせてしまえばいいのだ。
どんな時でもユーモアを。
ほいたら、また。



