人生は感謝でできている。
33歳って人に言わせりゃ若い。
けど、当事者としてはなんだか焦る年齢。
「あれ?俺ってこんなもん??」みたいな。
この空虚感の元っていうのは正直分かっている。
「この人の元で学ばせてもらおう」っていう大袈裟に言えば師匠みたいな存在がいないから。だ。
そういう人がいないのは夜道を懐中電灯無しで歩くようなもんで、危険はあるし自分の感は当てにしなきゃいけないし、下手したら事故るし。
私の場合、そんな師匠格の人がある日急に天に召されてしまったので、そっからなんか人生というか主に仕事でガタガタっと転がり落ちていく感覚が自分の中にかなりある。
非常にだらしがない話かもしれないが、やっぱり学びたかったんだと思う。
その人が生きてる時は色々言い合いしたり、分かりあったり、励まされたり、クソーと思ったりあったけど、死んで時間が経っていろんな失敗をすると、なんであの時あの人はこんな言い方したんだとか、言ったんだとか身をもって体験しだすと、もう、感謝がすごい。
ああ、こんなにも俺の事考えてくれてたのか。って。
ほんでもってもう会えないから余計にこそばゆくて切なくて後悔したりする。
今思うとやっぱり正直、まだまだ学びたかった。
口うるさいけど妙にウマが合う。
そんな人をみなさん大事にして下さい。
で、できればその人が生きているうちに超えていって下さい。
「お前も分かってきたじゃねぇか」っていっぱい言わせて「もう教えるこたぁねえよ」って言わせて下さい。
生きてるうちにね。
たぶん、それがその人への最高の恩返しだし、自分への最高のご褒美だと思う。
なんか、しんみりとした湿っぽい話になりましたけど、振り返ったってもうその人は亡くなった日から動かず、僕と世間だけどんどん進んで歳とって行くんですから、もう、前向いて行くしかない。
ただ、こうやってね。たまに思い出して、なんか自分に薄れかけた闘争本能というか心に火をつけるというか。
どうしようも無い後悔を胸にしながら「なにくそ!」って奮い立たすことも大事かなって思います。
死んだ後の事は知らないけど、あっちで会ったなら「ブン。お前よくやったよ。偉かったな」って言われる様に生きなきゃなって思います。
うん。
書きながらなんかヤル気になってきた。
駄文に付き合って頂きありがとうございました(笑)
みなさん。
最後に大切な人には沢山感謝を伝えときましょう。
恥ずかしいけど、伝えといた方がいい。
会えなくなると伝えられないから。
素直に生きましょう。
ほいたら、また。
