2024年4月10日水曜日

ただ書くけど、せっかくだからブログに書く理由。

 どうも私の癖で人生とか未来を考え出すと職業を第1に考えてしまうのだけれど、ソレはシンプルに貨幣社会において金を稼がねば生きていけぬという意味では働くしかないというコトだろうとは思う。 

 
話は変わるが、「書いてやったつもりになっている」とブログを見てくださっている方から言われたコトがあるのだが、コレはもう全くその通りで私は思考を文章化して行動が伴わない。

たぶん私は単純に書きたいだけなのだ。
行動とかは正直求めてないし、行動の為に書いてる訳じゃない。
単純に思ったコトをただ書きたいだけ。

私にとっては書くコトが既に行動で人から見れば自己満足で幼稚な記者ごっこかもしれないが、書いてる瞬間ってのは私にとってはとても楽しいもんでかけがえのない時間だ。

ブログを使ってSNSに投稿してるのは、ただ書くだけでなく、見てくれたらアドセンスとかでお金払ってくれたりする可能性があるのから世に出す場所にしている。
好きに書いてお金も入れば一石二鳥だから、淡い期待以下の棚ぼたの気持ちで可能性だけは捨てないちょうどいい場所がブログなのだ。

最後になんですがたまにしか更新しないここ見に来てくれてる人、感謝です。

ほいたら、また。

2024年3月21日木曜日

余裕のよっちゃん

 生きる上で大事なコトはなんですかと問われれば、最近の私は【余裕】と申し上げております。

余裕とは無意識には存在しない。またはできないと思います。
「余裕がある」と頭の片隅にあって初めて余裕があるのではないでしょうか。

極端な話をすると余裕がなくても「余裕がある」と思えば余裕ができる。
まあ、そう思うコトは余裕がないからできないのですが。

なので普段から余裕を意識した方がいいですね。
余裕があると【真に受ける】コトが少なくなりますから。

ボクシングでも相手の攻撃をバンバン受けているとダメージの蓄積は避けられず選手寿命も短くなります。
真に受けるというのは、それと同じです。

その人の発したコトを真に受ける。
そして深く邪推する。
そうすると袋小路でどんどんネガティブな感情が自分の中をグルグル回りだします。
モヤモヤして憂鬱になりしんどくなりため息が止まらなくなり四六時中そのコトを考え出します。

ひるがえって発した者というのはそういう意識というのはあまりないので、こうして受け取った方が苦労していても、その事実を知らない限り忘れてしまってます。

発した人が忘れているコトを受け取った側が苦しい思いをずっとしている。
「不公平だ!」という考えもあると思いますが、私ははなから真正面で受け止めなかったらいいのではないかと思うのです。最近。

余裕を持って緩く構える。
スポーツもガチガチじゃ動けません。
心も緩くクネクネと交わしながら余裕を持てばいいのです。

悲しいかな永遠というのは無いんですね。
死んだら終わりなんです。
だから、悩みも解決はできないかもしれないし、夢も半ばで終わるかもしれないし、大切な人を置いてこの世を去ることもあるんです。
けど、それを持っては死ねないのです。
死んだら終わりだから。

ナニが言いたいかというと悩みって無駄じゃないかと思い出したのです。極端な話。

悩みますよ。人間ですから。
けど、悩んでもしゃーないやん!というある種の開き直りとでもいいましょうか。
結局、「どーにでもならや」という余裕が心の片隅にでもあればいいのかなと。

余裕のよっちゃん。
全然どうでもいいですが、家の祖母のあだ名も「よっちゃん」でした。

ほいたら、また。

2024年3月3日日曜日

全てを自己責任てして受け入れる

 そうだ。

全てを受け入れる。認める。
ソレもそのくらい難しい。
だから、毎日確認し、向かい合わないといけない。

今日はできた。明日もできる。
いやいや、そうではなくて今日もやる。
明日は明日でまた、今日をやる。
一日一日で改める。

全ては私の責任です。
認めます。受け入れます。
それを一日一日毎日確認しながら生きる。
そして、ソレを実践し続ける。

まるで修行。
しかし、それでしかネガティブには勝てない。

そんなコトを考えています。
ポジティブに。

ほいたら、また。

2024年2月28日水曜日

カツオ

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潮風とカツオの刺身

2024年2月28日 14:04

鮮魚一八が本日特売日だったので刺身を買いに。
お昼時は忙しく私が待っている間にもどんどん車が…

海風に吹かれてぼんやりしていると「待よる間にこれ食べてだそうです」と店員さん。

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えらい気をつこうてもろうて…

せっかくなので美味しく頂きました。
いやぁ美味いね。ほんとに。

人にもよるけど個人的には魚の美味しさって2種類あると思う。
めっちゃ新鮮なやつの歯を弾き返して来る様なモチモチ感を楽しむ方法がまずひとつ。
そして死後硬直を超えて身がしっとりして旨さが増す時に食べる方法。

今回のは前者。
めちゃめちゃプリプリ。
いや、ブリブリといっていいかもしれない。
めっちゃ身が歯を弾く。

コレは美味いよね。
食べ応えで美味いタイプ。

こういうレベルの魚を昼間から提供してくれる店ってあまりない。
今日食べた観光客の方はビックリしたんじゃないかな。

やはり店主の変態的(いい意味で)な情熱があってこんだけの魚を集められるんだろうなと改めて関心した次第。

いい買い物をした。
土佐清水に来る機会がありましたら、ぜひ、立ち寄ってみて下さい。
その日のいい魚を正直に出してくれますよ!

ほいたら、また。